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「点字図書用図表の作成技能講習会」実施について

  1. 趣旨:筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センターでは、教育改革プロジェクト「高等教育のための学内外視覚障害者アクセシビリティ向上支援事業」の一環として、下記日程により、点字図書図表の作成技法に関する講習会を実施する。受講対象者は、「筑波技術大学 情報・理数点訳ネットワーク」参加の点訳者、つくば地域の点訳者ならびに関係教職員とする。なお、講師は、点字図書製作において十分な経験と実績を持つ人材に依頼する。
  2. 目的:点字図書図表の作成技法の指導
  3. 講師:京都ライトハウス情報ステーション所長 加藤 俊和 氏(講義)
        (有)山宗染工社長 京都アルファの会代表 山本 宗雄 氏(実習)
  4. 日程:平成19年2月1日(木曜)、2月15日(木曜)、2月22日(木曜)
  5. 講習テキスト:「手で読む図表の作り方(初歩から実践まで)」本ネットオリジナル版

「点字図書用図表の作成技能講習会」が開催されました

研修会の様子

このたび筑波技術大学障害者高等教育研究支援センターでは、全三回の触図研修会を企画し、その第一回が2月2日 木曜日、本学春日キャンパスにて開催されました。講師はこの分野に大変造詣が深く、多くの実績がある社会福祉法人京都ライトハウス情報ステーションの加藤俊和先生です。大変興味深い、熱心な講義で参加者はおもわず引き込まれていきました。写真はその模様です。今回の企画の背景には近年の急速な情報のビジュアル化が進むなか、点訳者の間では触図作成についての関心が高まっていることがあります。特に、普通学校で学ぶ視覚障害児童生徒や大学で学ぶ視覚障害学生のための教科書を点訳しているボランティアにとって、触図作成は切実な課題です。全国の多くの点訳者が、その技法を習得する機会を求めていますが、それを指導できる人材が極めて少なく指導を受ける機会が無いのが現状でした。なお、本研修会は文部科学省平成18年度特別教育研究経費によるものです。研修により情報理数点訳ネットはじめ多くの支援事業を進める上で大きな力となることが期待されます。

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