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 例題2 設定を変えて描く − 少し設定を変えれば、快適に描画できる −
目次


1. そのままの設定〜 “グリッド表示” 
             ・・・・・・動画「帆かけ舟−1」 動画アイコン の画像

2.  “折れ線” で描く/ “グリッド機能ON” 
             ・・・・・・動画「帆かけ舟−2」 動画アイコン の画像

3.  “ペイント” する
             ・・・・・・動画「帆かけ舟−3」 動画アイコン の画像

4.  “異常接近点” の検出と処理
             ・・・・・・動画「帆かけ舟−4」 動画アイコン の画像

5. はみだした点を取る
             ・・・・・・動画「帆かけ舟−5」 動画アイコン の画像

● ここから、本文です。


   次に、「帆かけ舟」を描いてみましょう。

   ここでは、描画をする上で便利な機能も紹介しながら、手順を紹介します。

   次のように、手順ごとに 動画 を作りました。
   クリックすると、自動的にファイルがサイトからダウンロードされ、AdobeReader が開いて動画が始まります。


 1.そのままの設定 から〜“グリッド表示”


→ 関連ページ (3.オプション(1)b. c.
5.作図(1)e.
6.作図の補助(1)) へ

 
動画 「帆かけ舟−1 動画アイコン の画像
そのままの設定から、グリッド表示させるまで の画面
初起動そのままの設定で描いてみます。
まっすぐに描くべき線も曲がってしまったり、左右対称に描くのもなかなか難しいものです。
そこで、グリッドを表示させてみました。


 2.“折れ線”で描く/“グリッド機能ON”

→ 関連ページ (3.オプション(1)b. c.
5.作図(1)e.
6.作図の補助(1)) へ

動画 「帆かけ舟−2 動画アイコン の画像 
折れ線”で描く/グリッド機能ON の画面
グリッド機能をONにしてみたところ、かえって自由な描画ができなくなってしまいました。
グリッドの間隔を細かくして解消しました。


 3. “ペイント” する

→ 関連ページ (5.作図j.
点図作成のコツ(2)j. ) へ

 動画 「帆かけ舟−3 動画アイコン の画像 
“ペイント”する の画面
輪郭を描いた舟にペイントしてみます。
帆の部分と船体とを別のパターンでペイントしてみました。
ボタンを押さえながらマウスを動かすのが、慣れないとうまくいかないものです。


 4. “異常接近点” の検出と処理

→ 関連ページ (7.編集と変形(7)
点図作成のコツ(2)e. ) へ

動画 「帆かけ舟−4 動画アイコン の画像 
“異常接近点”の検出と処理 の画面
点と点との距離が近づきすぎた場合、点字印刷をしたときに
紙が切れやすく なり、触読もしづらく なります。
そのような点の異常接近自動的検出し、解消します。


 5.はみ出した点を取る

→ 関連ページ (7.編集と変形(2)
点図作成のコツ(2)c.  へ

動画 「帆かけ舟−5 動画アイコン の画像 
はみ出した点を取る の画面
仕上げに、はみ出して描いてしまった余計な点を消去します。
ここでは、自由曲線モードの右クリックを使うやり方と、領域を指定して消去する方法で消去しています。

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